誰のために、女である私が綺麗になるのだろうか。 やはり、華やいでいたいものが人生で、暗闇に逃げたいのも私の人生。 小さな小さな言葉たち。
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04/17
低い上の空
講義中、
いつものように上の空を楽しんでいたら、
ふっとワタシは、
「やっぱりヒトが好きだ」
と、深く感じました。

それは千切れ雲の柔らかい線が、
なあんとなく母親のように感じる気持ちと一緒です。
秋になると空が高く見えるのには誰もが気がついて、
春になると空が低く見えるのには誰も話題にはしません。
ただ伸びていく陽だけなのです。

春の陽気な娘たち、
春の暖かなトーンを着ている若い娘たち。
そんな彼女たちのひとりが、
「気分がいい」と言う。
多くが同意しだして、
中にはメランコリーな発言をし、
私は、何か暖かい気持ちだけ抱いて、
一人で煙草を吸っていたりするのです。

花の甘い匂いがしたとき、
ジクソーパズルのワンピースが抜けた私の絵がやっと綺麗に揃った気がして。
それでもまた完成形が崩れたり、ピースを失くしたりするのかしら。

ヒトはいいものです、
美しいとはあんまり思わないのです、
むしろ醜いものだと思うのです、
ただそれもいいものだと思うのです。

低い上の空の夕暮れ色の少女は、
またふらふらとして、
ふっと周りに誰か居る事に気付いて、
その安心に戦く様に、
今夜はヒトリキリに、と決めるのです。
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この記事へのコメント

はじめまして(かな?)

私のブログで
ここの記事を紹介させていただきました。

紹介記事は
http://blog.livedoor.jp/zero_ayashii/archives/53869699.html
です。

よろしくお願いいたします。
ズィロ [URL] 2007/04/18(水) 00:47 [EDIT]

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