誰のために、女である私が綺麗になるのだろうか。 やはり、華やいでいたいものが人生で、暗闇に逃げたいのも私の人生。 小さな小さな言葉たち。
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04/13
慟哭
春の街角。
春のあの曲がり角あたり、
私の探している大切なものが、
落ちている予感。

こんな陽気な日なのに、
私は再びあの人のことを想う。

彼、じゃなくて。
彼女、どうして死んだの。
その哀しみは深い、夜ではなく、幸福の最中に訪れる。

私自身の哀しみなのだろうけど、
私だけが抱えるんじゃない、
あの人は、たくさんの人に爪あとを残して死んでいった。

あの人が得れなかったこの春の快楽は、
きっとあの人が招いたようにしか思えないのだ。

***

こんな日には言葉、が欲しい。
ある本屋でデュラスの本を見つけたから、
買いにいこう。
あと、またクンデラ。

**

私の一等はもう別のひと。
あの人に、あの人に、会いたいな、と想う。
暖かい悲しい眼差しの彼等。
私の片割れの彼等たち。
会えるのは暖かい日だけだから。

ソラリスとは、仲良し。
またいつものcafeでお茶したり。

私はいつもブレンド。
彼はいつも紅茶。
昨日たまたま別のものを頼んで、彼はブレンドだった。
店員の人が違う位置にカップを置くから、
「私たち覚えられてるね」と。

優しい会話。
20本の小さな花束。

こんな幸福に、
冷ややかなグレーの視線で見ていた、
私の上の空、私の美しい空、
ドクターは居ないの。

不在という観念の衝動。
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この記事へのコメント

はじめまして^^

私のブログで
こちらの記事を紹介させて頂きましたので
ご連絡させて頂きました。

紹介記事は
http://blog.livedoor.jp/ko4602/archives/50782908.html
です。

これからもよろしくお願いいたします^^
とくダネ!!お小遣い稼ぎ [URL] 2007/04/13(金) 08:12 [EDIT]

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