誰のために、女である私が綺麗になるのだろうか。 やはり、華やいでいたいものが人生で、暗闇に逃げたいのも私の人生。 小さな小さな言葉たち。
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08/28
言葉は光に
光を閉じ込めてシャッターを切る。

恩師の知人の写真家が優しく、

「土と火と風と水。
 自分の手の思惑を越えたものがどうしても絡んでくる。
 焼き物は全的な立体写真ですかね」

私は今は人の優しさが怖い、な。

時は平面に
時を閉じ込めてシャッターを切る。

陶も同様。
土の命の時間を永遠にする。

私が陶がすきなのは、あたたかい陶のきもち。
ああ、それは、母に似たノスタルジー

****

祭りが終わった。
フェアウェルパーティーの終わり。
彼らはその時間を楽しむ、そして得る、体験として。

「出会いはたくさんあって数え切れなくあたふたしてしまうが、
 別れはただ悲しいです」

家具職人がぽつりと呟く。
黒海に近い国からの陶芸家を一ヶ月集まっていた。


エイサの音楽が聞こえる。
ゆっくりと身体を乗り出した老人。

この町至っての変人。
また陶の世界では偉大な方。

白い麻の服を身に纏い、ゆらりゆらり踊る芸術家。

私と陶芸家の友人は軽く笑って。
「これが天才なんだよ」と。
「君もそんな初代の陶芸家をきづくのか」
私は苦笑い。

手に負えない芸術家。
昼間は、他国の陶芸デモンストレーションに、
陶芸ジャックだ、と。
ほぼ芸術家ワンマンショーになってしまった。

白い麻の服を身に纏い、ゆらりゆらゆら芸術家。

ええ、フィナーレ。

みなよ、踊れ。
多国籍の集団。
もしかしたら、宇宙人がいるかもしれない。
私もゆっくり、ゆらりゆらゆら小鳥が踊るの。
脳裏に恩師の影を見出しながら。

*
2次会では、恋のお話。
感じるのは二人の男の視線。
ある女性に言われる。
「ヒースちゃんは、ミステリアスよね」

やはりここでもか。

二次会で大笑いして。
亭主関白主義の男に「今度食事でも」と誘われる。

ああ、小悪魔ね。
番号だけ渡しとく。


Dr.Y
あなたのいない夏が終わったわ。
私はまた逞しくなったのよ。
今の私をあなたにみせたいのだけど。

私はただ不在と忘却の罪深さを想うばかり。
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08/09
imageは、
白紙の紙。

鉛筆でもいい。
木炭でもいい。

長く長く伸びる線を描く。
筆だったら強い字が書けるだろうか。
部の偉い人が、異邦人達を奈良の筆の店に連れて行く。
筆というものに食い入るように眺める彼等。
確かにその筆はいいもの。
きっと、陶器にjapanese style風に筆裁きのドローイングを試みるのだろう。

私も欲しかったわ、その筆。

今日は奈良の旅行。
日帰りで。

東大寺、春日大社、etc...
そして夜はキャンドルに覆われた奈良の地。

ええ、美しいわ。
私奈良は初めてだったけど、本当に美しい。

それ以上に、異邦人達は感動する。
ブッダと彼らが呼ぶのは、釈迦像。
でも彼らはどんどん刺激を求めて先に進む。

長いこと私の足を止まらせたのは。
手がいっぱいの阿弥陀。

私の小さなpassionよ、ダーリン。

帰りの車で彼から電話。
しばらく考えて、私の不在は彼を寂しくさせているのではないか。

そう、ティーンの盛りのころはそのとき恋人しか見えなかったけど、
彼はきちんと言葉なしにわかるI love you

ええ、loveについてのお話はまた別の話し。

イメージは、強い筆さばきの陶器の画。
私が求めるもの。その潔さ。

私の肌、焼けたわ。
醜くなろうが求めるものを求めるのならないいの。
image、愚かなこと。

確かに過去に縛られている自分にほくそ笑み、
ええ、明日という日は、暗闇の中の仕事をしよう。

ええ、そりゃ、私は勤勉な学生よ。
少しアウトローかしらね。

おやすみ、静かに、お休み
08/01
逆行
久しぶりに大滝詠一を聴いたりする。
自分が舞台に立つ妄想をうっとり音という材料を取り入れて始める。

夏休みだから。

確か春休みは、身を削らすように彫塑をずっとやっていたけど。
この夏は蜃気楼に身を委ねるように生きる。

退屈がとても嫌いだったから、それから逃げていたのだけど。

あなたは教師の素振りをして私に話しかける。

パフォーマンスというのは、また物語を織る職人のようだ。
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