誰のために、女である私が綺麗になるのだろうか。 やはり、華やいでいたいものが人生で、暗闇に逃げたいのも私の人生。 小さな小さな言葉たち。
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01/27
久しぶりに心地よく起きれる、朝。
少しだけ安心する。

軟弱者は、耐える。
石にはなれずに、小鳥さえも行方を失う。

今日起きれた理由は、
夜の嘆きをしなかったから。

何も考えたくないこと。
無駄な思考をなくすことが、私にとっていかに重要か。
そしてどんどん私をなくすことが、どんなに私の仕事に役立つことだろうか。

私よりも世間様は平和すぎている気がする。



陽がどんどん長くなるから、安心してるんではないだろうか。






ダイアン・アーバスの自伝的映画を観た。
アーバスはもう少し、無頓着な無邪気さがあるような気がする。
私の中ではね。

「現像は心を込めてしていますが、写真を神聖化させたりしません。
 だって被写体そのものが美しいのですから」

写っている、生きることのためだけに生まれたような身体が。
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07/22
焦る
夏はいつもいつも嫌なことが起きると、
そんな条件で7月を送ってきました。


そうよ、アナタはこの夏から逃げたのよ。
子供は夏を待つものだ、そうそんなもの。
ワタシもどうして夏が嫌いなのだろうか。


私の心は誰かに染まる。
彼と車で喋っていたら。
「君はどこからそんな言葉が移ったんだ?」
いいえ、オリジナルよ、と言ったら、そんなことない、と彼。
そのときは、石の先生の個展まで送ってくれました。

ソラリスと私は、
本当に近頃コトバを亡くしている二人に気付いて。
しどろもどろ。
将来のない、若い娘ともじゃもじゃのおじさん。

ねえ、もっと囀いてよ

大学の前期はてんでてんで忙しいばっかりで、
私はこんな生活望んでいただろうかという疑問に、
安心するためにイエスを選んでしまう。

下宿を考えなくては。
こんなことではいつまで経っても、同じ繰り返しだ。
まともな制作なんてできやしないのに。
もうからない歯医者。
中途半端な金持ちって心臓に悪いわ。

忙しいのもいいけれど、
私はまた私の「理想のライフスタイル」に夢をみている。     

うちの大学のひとたちはみんなピリピリしている。
ガラスの妖精さんたちもふわふわピリピリ沈黙のまま走っているわ。

あと、一週間で前期が終わる。
あっとゆうま。
何が得られただろうか。

****

問題
「何を得られたのか?また何も得れなかったのか?
 大切をまた亡くしたのかしら?彼と私の将来について」

ええ、私、彼を手に入れたと思い込んでるわ
なんて馬鹿な女。
Dr.Yを失ってソラリスを手にいれたのかしら。
天国で彼女が笑っているわよ。

あと大学は一週間。
ちょっと忙しい一週間。

「またみんなで飲みたいわ」と自負の高い私の太陽。

可愛い、とか、素敵とか女の子ってよく口にするわね。
バカになるわよ。

さて、この問題の解答紙は前期が終わったら私の心にだしておきましょう。

おやすみなさい、思い出たち
05/03
わがまま
五月晴れ。
降りてく煙草の煙。
ひっそりと部屋に篭る、降りてく煙草の煙、懐かしい曲、

 降りていくメランコリー、煙草の煙と一緒に。

ああ、五月病。
でもないか、環境は変わらず。

一人で苦しんでいるような。
車を飛ばして、そのスピードに臆病になって、緩めて。


我侭、かな。
でも、それを言うのが今ではとても怖い歳になりました。

18歳の少女は、
「私には怖いものなんてなんにもないんだ」
そう言い聞かせていたものの。

キリキリ、世界が覆いかぶさってきそう。
          こんにちは、見知らぬ私。
05/01
小心者
あるparty
浮かれているコトリ。

私はともだちに呟く、
「どうして純真って傷つくのかな、私は卑しい人だね」
ともだちは、
「卑しいは違うんじゃないかな」

あの子を見てて、
私大人になったの、違うそれよりも、私だけ生き急いでる感じ。

何度もそんな嬉しいそうな少女を見て、
女はやっぱり愛されるためだけに生まれてきた生き物にしか考えられない。

ワタシですか?
ワタシはいつも人を疑っている生き物。
愛なんて、優しくされるのさえ、いつも不信義だから。
ヒトのフリしてるのかもしれない。

逃げるのが得意技なのに、
私は彼から逃げれないのが、
あなたの招く不安から逃げれないのが、
苦痛でもある。

なんでこんな私が、
誰かの腕で甘えることができるのだろう。
それしかできないお人形みたいで。

***

ね。
いつも街は変わらないのだよ。
何処かに思い出を漂わせたまま。

ね、
いつまで走るんだろう。
違うの、
もう私は止まるほうが怖いのよ。

***

ある友人の彼の、
私を小ばかにした失笑に、
安堵して失笑した。

君の冷えた心に少しばかり夏色のyellowを。
04/13
慟哭
春の街角。
春のあの曲がり角あたり、
私の探している大切なものが、
落ちている予感。

こんな陽気な日なのに、
私は再びあの人のことを想う。

彼、じゃなくて。
彼女、どうして死んだの。
その哀しみは深い、夜ではなく、幸福の最中に訪れる。

私自身の哀しみなのだろうけど、
私だけが抱えるんじゃない、
あの人は、たくさんの人に爪あとを残して死んでいった。

あの人が得れなかったこの春の快楽は、
きっとあの人が招いたようにしか思えないのだ。

***

こんな日には言葉、が欲しい。
ある本屋でデュラスの本を見つけたから、
買いにいこう。
あと、またクンデラ。

**

私の一等はもう別のひと。
あの人に、あの人に、会いたいな、と想う。
暖かい悲しい眼差しの彼等。
私の片割れの彼等たち。
会えるのは暖かい日だけだから。

ソラリスとは、仲良し。
またいつものcafeでお茶したり。

私はいつもブレンド。
彼はいつも紅茶。
昨日たまたま別のものを頼んで、彼はブレンドだった。
店員の人が違う位置にカップを置くから、
「私たち覚えられてるね」と。

優しい会話。
20本の小さな花束。

こんな幸福に、
冷ややかなグレーの視線で見ていた、
私の上の空、私の美しい空、
ドクターは居ないの。

不在という観念の衝動。
Copyright © 2005 眉山.
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